2023年12月、1歳前半の娘を連れ、インドネシアの観光地であるコモド島&フローレス島に行ってきました!本記事は次の旅程のうち、4日目と5日目にフローレス島のラブアンバジョを街歩き(食べ歩き)した際の記録・帰りのフライトの記録となります。
- 子連れ(1歳児連れ)、家族3人での旅行
- 4泊5日、インドネシアの祝祭日(クリスマス休暇)を利用
- ジャカルタから直行便フライト
↓旅行記の1記事目はコチラ。

旅程
・【パダール島】ハイキング
・【ピンクビーチ】
・【コモド国立公園】
・【マンタポイント】シュノーケリング
・【カナワ島】
・朝食ビュッフェ
・【SUP(サップ)】ホテル宿泊者の無料アクティビティに参加
・クリスマスディナー&クリスマスイベントを鑑賞
・【プライベートアイランド(プライベートビーチ)】ホテル宿泊者の無料アクティビティに参加
・夕食の為にラブアンバジョの街へ
・昼食のためにラブアンバジョの街へ
・フローレス島ラブアンバジョ発【コモド空港】
・ジャカルタ着【スカルノハッタ国際空港(ターミナル2)】
ラブアンバジョ街歩き
ラブアンバジョ街歩きの情報があまり日本語では無かったのですが、どうやら港周辺に美味しいレストランがいくつかありそうなので、行ってみることにしました。
ラブアンバジョはGojek、Bluebird等のタクシーアプリは使えず、流しのタクシーを捕まえるのも難しく、移動したい日はホテルにてタクシーを手配して貰いました。ドライバーさんの提案で、ホテル~ラブアンバジョ港周辺の往来をRp.100k(1000円程度)で利用しました(待機含め2.5時間程)。
ラブアンバジョの港周辺は、ゲストハウス・スーパー・飲食店・お土産屋さん・ツアー会社・・・と、思ったよりもとても賑わっていました!アヤナコモドにも売店はありましたが、軽食や飲み物の種類が少なかったので港周辺のスーパーで調達しました。(特に1歳児の飲み物やお菓子)

【イタリアン】Baccalà
ラブアンバジョ滞在の4日目にして、初めてホテル(とツアー)以外で食事をしてみることにしました。Google Mapで口コミが良く、店内が広々としていて子連れでも大丈夫そうなイタリアン「Baccala」に行ってみることに。
イタリアの海を思わせる色鮮やかな店内で、とても可愛らしくテンションが上がります。(残念ながらベビーチェアなし)

頼んだ食事です。どれもレベルが高くてボリュームもあって本当に美味しかった!しかもリーズナブル。プレートも前菜から順にサーブしてくれました(ジャカルタだと全部いっぺんに出てくるor順番がバラバラのことが結構あるのでプチ感動笑)。




ホテルのレストランが充実していたので「外での食事は1度でいいや~」と思っていたのですが、「こんなにおいしくてリーズナブルのレストランがあるなら明日も外で食べよう!」となりました
- Instagram Baccalà(@baccalabajo) • Instagram写真と動画
- Open Daily 7AM-10PM
- +62 82145422290
【イタリアン】La Cucina Komodo
こちらのイタリアンも本当に美味しかったです!同様に食事は前菜から順番にサーブされました。ラブアンバジョはイタリアンのレベルが高いのか・・・?カメラのデータを誤って削除してしまったので泣、写真は公式Instagramから拝借しています。
タコの自家製タリアッテレ Tagliatelle al Polpo(Rp.88)、麺がモチモチですごく感動!もしまた行く機会に恵まれたら、タリアテッレのメニューを複数オーダーしたいほど。ブルスケッタもニンニクたっぷりでかなり好みでした。
オリジナルのフレッシュジュース(スムージー)が20種類近くあったのも、嬉しいポイントです。
こちらのお店もベビーチェアはありませんでした。
- Instagram La Cucina Komodo(@lacucinakomodo) • Instagram写真と動画
- Open Daily 7AM-11PM
- +6281238512172
【ジェラート】Maison Belmont
ラブアンバジョで大人気のジェラート屋さんMaison Belmontへ。夫と二人でマンゴー・ブラックベリー・バジルライムをオーダーしました。どれも濃厚なのに爽やかな味で、ペロリと完食!







空港や訪れたレストランにもMaison Belmontのジェラートが売っていました(アイスケース)。ただ、置いてある種類は少なく、本店で食べるのが一番だと思います。
- Instagram Maison Belmont(@maisonbelmont_) • Instagram写真と動画
- Open Daily 10:30AM-10:30PM
【ベーカリー】KOMODOUGH
お洒落可愛いベーカリーに吸い寄せられ、翌日の朝ごはんとしてパンをいくつか購入しました。
少しお高めな値段(ジャカルタのモールのパン屋さんより少し高め?)に感じたものの、買ったどのパンもしっかり美味しくて大満足でした。




- Instagram KOMODOUGH(@komodough__) • Instagram写真と動画
- Open Daily 7:00AM-10:00PM
- +62 813-3711-3775
コモド空港の様子(帰りのフライト)
帰りのフライトの2時間弱前に空港に到着。
私たちは空港の目の前にあるKado Bajo Souvenir Store(MAP)という2階建ての大きなお土産屋さんに寄りましたが、空港にも主要なお土産を購入できるショップが複数ありました。



時間がない場合は無理してお土産さんによる必要は無いかなと感じました。(お土産にこだわりがなければ・・・)




コーヒーショップや軽食が食べられるところも、そこまで多くはないですがありました。


1歳児が十分に楽しめるプレイスペースがあったのは嬉しいポイントです。


さて、行きのフライトは二転三転と時間変更に悩まされましたが、帰りは遅延もなく心穏やかに過ごすことができました(いずれもBatik Air)!
おわりに
子連れでのコモド島・フローレス島に関する情報があまりなく、1歳児を連れていっても楽しめるものなのだろうか・・?との不安が旅行前はありましたが、心配していたことを忘れてしまうほどに大人も子どもも楽しんで帰ってきました。
5日滞在中したうちの1日はコモド国立公園へのボートツアーに参加してアクティブに動き回りましたが、ホテルステイの日数を4泊と長めにとったことで、親子ともに疲れを引きずることなく過ごすことが出来ました。
コモド島・フローレス島には今まで見たことのない幻想的な景色が広がっていて、その景色を娘と共有することが出来て嬉しく思います。願わくば、娘がもう少し大きくなった頃に、またリピート出来たらなあ・・
長々と旅行記にお付き合いいただきありがとうございました!


















